2024/04/12
当社が協賛している「テオ・ヤンセン展」が4月13日(土)より始まりました。
当日午前中の情報番組”とびっきりしずおか”でも生中継が組まれておりましたので、拝見して頂けた方も多かったのではないかと思います。
開催前日の12日(金)には、関係者向けの内覧会が行われましたのでそちらに出席させて頂きました。
静岡県副知事様他ご来賓挨拶の後、静岡県立美術館の館長様よりテオ・ヤンセン展全体の説明と
展示されたストランド・ビースト個々の前で詳細な説明も頂きました。
ビースト達の迫力ある造形と動きは是非展示会場で体験頂きたいと思うので詳細は割愛させて頂きますが、15体の展示物の内、大型のビースト2匹?は実際に移動するところを見る事が出来ます。
是非、時間をあわせてご来場してみてください。
ちなみに、風が当たる帆の部分は、江戸時代にテオ・ヤンセン氏の出身地であるオランダと日本が貿易を行っていた頃の帆船の帆をイメージしているそうですよ。
会場の出口そばの休憩所には当社の紹介パネルも展示してありますので、宜しければ是非お立ち寄りください。
「テオ・ヤンセン展」は静岡県立美術館で4月13日(土)~7月7日(日)の期間で開催中です。
売店ではミニビーストも限定販売されていますので、こちらにご興味のある方も是非!
~ おまけ情報(その1) ~
風の無い館内で、どうやって風で動く生命体を動かしているのか不思議に思いませんか?
正解はこちら!
通称”胃袋”だそうです。
こちらに空気を送り込む事で圧縮
を行い、動力としているそうです。
圧に耐えるように炭酸水の
ペットボトルを使用しているとか。
~ おまけ情報(その2) ~
館内レストランでは、テオ・ヤンセン氏の出身国オランダにちなんだ特別メニューを提供しています!
とはチラシにも書かれておりますが、
当該メニューは入場券を持っていると
割引きをしてくれるようです。
人間の”胃袋”はこちらで満たして下さい、という氏のメッセージ・・・なのでしょうか。。。